コミュニケーション

伝える側の不条理

コミュニケーションを円滑にするために、もっと当事者意識を持つ

今日の練習は午前中かと思ってグランドに行ったら、まさかの午後から練習でした!

昨日は雨で選手を見れなかったので、今日はウキウキしてグランド向かってたんですけどね笑

それに加えて、紅白戦も予定されてたので!

グランドに着いたときに空の色も怪しくなっていたので、今日も練習できないのかなと残念な気持ちとこれからの時間どうしよう!みたいな気持ちが交錯してました。

きちんと気持ち切り替えて近くのカフェに来ました。ノートに頭の中の思考を書き出したり、この記事を黙々と書いているところです。(笑)

人には簡単に伝わらない

予定をちゃんと見ろ!って感じで自分に「」です!

「予定表では午前中ってなっとるやん!」って思ったんですけど、前の日の連絡でしっかり午後練って書いてありました。

もしこれが午前練を午後練と勘違いしてたら、無断で休むことになってかもしれません。

危ない危ない。笑

連絡事項って読めばすぐ理解できることなのに、適当に流して伝わってないことが多い。つまりは大切なことを伝えてるつもりでも、相手が理解していなければ伝わっていないと同じ事なんですね。

 

大切なのは「伝え方」

相手に連絡する時の文章や内容、書き方など相手に伝わりやすくするべきですね。

自分が発信者・連絡する側になった時に「伝え方」を意識しなければ、相手に伝わる可能性は低くなるなと。

伝えた」と「伝わる、伝わった」だと大違いですよね。

相手には伝わらないと分かった上で、連絡したりコミュニケーションを取ると良いかもしれません。

「伝わってくれたら嬉しいな」、ではなく「意地でも伝えてやる」

このくらい気合いが入っているほうが、伝わる可能性は高くなると思います。

 

一方通行にならないこと

 

相手に伝わるように、相手の伝えたいことを理解しようとする

今日の出来事はほんの些細なことだと思います。ですが、情報の伝達ミスは野球でもよくありますよね。

守備・攻撃のサイン変更、伝令ミス、選手間での食い違いなど、数え出すと切りが無いです。

意識すべきはコミュニケーションが上手くいっていない時に、当事者意識があるかどうかです。

発信者側・受け取る側、双方が意識できるようになって初めて、本当のコミュニケーションになるのではないでしょうか。