大人の砂場遊び
最近、実家の庭がアツいです。
庭にある小さな畑を移動させて、芝生ゾーンを広げよう大作戦を敢行中だからです。(笑)
移動させる場所は整地されておらず、全く手がつけられていない状態でした。
そこをシャベルでガンガン掘って土を出すところから始まり、畑の良い土と入れ替える作業をしました。この入れ替え作業がかなりきつい!掘った土も粘土質なので重たいし、何より硬い!
整地が終わればブロックを入れて畑の形に沿って入れていきます。この作業は左官職人みたいでめちゃくちゃ楽しい!
汗水垂らしながら作業をしていく内に、作物を育てる環境も、作物が毎日スーパーに並んでいることも、こんなに大変な作業をしてくれる人がいるから成り立っているんだと改めて気付きまし。
人と大地があって成りたつ。
フィジーク大会に向けての体作りを通して、食のありがたみをめちゃくちゃ感じました。
ですが、この庭いじりを通してさらに学びがあるようです。
毎日、口に入れる作物を作ってくれる人がいること。
その作物が育つ環境があること。
人間は食べることで生きていくことができ、様々な活動ができています。元気で健やかな毎日を送るためには食べることは必ず必要です。
生きていくために必要なものが手に入るのは、それを作ってくれる人、作物を育てる大地があるからですよね。
そういった人たちや環境への感謝の気持ちやリスペクトは忘れてはいけません。
「いただきます」「ごちそうさま」は食べ物、作った人、環境全てに感謝をしなら心を込めて言おう。
死活問題。
2050年に世界的な食糧需給が増加し、輸入大国である日本は安定的に輸入できなくなる可能性が高まってきます。
カロリーベースでの食料自給率は1965年には7割あったものの、2021年には4割程度に落ち込んでいる。3割も減っているじゃーないか!
食べ物の半分以上を他国から輸入しているんです。それに農業従事者の高齢化、そして減少のダブルパンチ。
この状況を他人事として考えてはいけないと思います。
食べていけなければ死ぬのだから。
小さな一歩から。
これは凄く大切だと思います。僕は幸運なことに親父が畑いじりが好きなこともあり、昔から土を触ることが良くありました。
育てることの難しさ、採れた時の喜びなどたくさんの刺激があります。
いきなり2050年の食料危機について考えろなんて話が大き過ぎるとは思います。
しかし、少しずつでいいので我々にとって欠かせないものへの関心を持ってくことが問題解決への第一歩なのではないでしょうか。