”体得”するまでやれているか?
どうやったら良い投手(選手)に育つのかを、常に考えながら日々の指導にあたっている。
どのカテゴリーの選手においても、重要な事としてはやはり
”股関節を上手く扱えるか”
ここが肝になってくると思う。
情報過多な時代
現在はSNSの普及によって様々な情報が簡単に得られるようになった。
あまりにも目にする情報が多すぎるので、迷ってしまうのが正直なところである。
プロ野球選手、有名なトレーナー、指導者、野球系インフルエンサーなど、誰もが情報の発信者になる時代。
実際に自分もその端くれですが。笑
溢れかえっている情報の中から正解を探すのは至難の業で、その正解探しをしている間に野球人生があっという間に終わってしまうのでは?
と思ってしまう。
だからこそ、まず目を向けるべきは携帯の画面ではなく、自分の身体であると思う。
情報を掴みにいくことは、成長する上でとても大切な事ではある。
・携帯で検索する
・本を読む
・専門家に聞く
など
しかし、そこで情報を得たことで満足してしまってはいないだろうか?
実際に得た知識や情報を活かすことはできているだろうか?
頼れるのは自分の力
マウンドに立った時に自分の力で抑えなければならない。
どんな状況に陥ってもなんとかするのも自分。
だからこそ、自分自身の精神と身体に向き合ってほしいと思っている。
情報を得る→習得する→体得する
この”体得”というのが本当に大切なことなのでは無いでしょうか?
情報を得たことによってできる気になってしまうのは野球に限ったことでは無いです。
自分の経験ですが、自己啓発本を読んだだけで自分が成長したように感じてしまうあれですね。笑
何が一番伝えたいことかというと、
まずは”息を吸うレベル”でできるようになってみる、
です。
情報が多くあるということは、選択肢も多くあるということ。
たくさんの選択肢を選び過ぎた結果、何一つできるようになってない。
みたいな状況も起こるかと。
自分自身もそうですね。
ブログを3年前に開設して2ヶ月くらいしたところで辞めてしまうという、、、
息を吸うようには、全くやれていませんでした。
ここから、また少しずつ積み重ねていきたいと思います。
股関節を思い通りに
色々と書いてきましたが、股関節の話に戻ります。笑
”股関節を自分の思い通りに動かせる”
この能力を身につけることが大切だということを、声を大にして伝えたいです。
ただ、柔らかくすればいいとか、スクワットを200キロ上げろとかそういうことではなくてですね。
股関節の基本的な動き
・屈曲、伸展
・内転、外転
・内旋、外旋
これらの動きをまずは体得してほしいです。
その動きを体得するために、柔軟性や筋力が必要になってくる。
だから、ストレッチや筋力トレーニング、基礎的なエクササイズなどを行ってその能力を養っていく。
ここの基礎的な部分をおろそかにしていては、スキルの向上は難しいと思っています。
冒頭にも書きましたが、まずは
”股関節を上手く扱う”
それも
“息を吸うレベル”で。
最後になりますが、色んな情報があるとは思います。
しかし、その情報に振り回されたり、悩んだりする前にもっと自分の身体と精神と向き合いましょう。
基礎は鍛えれば鍛えるほど、崩れない頑丈なものになります。
技術だけでなく、メンタルも鍛えられ崩れなくなります。
やはり、自分自身と向き合えるかどうかが大切になってくると思います。
つべこべ言わず、全力でやってみよう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ぼちぼち続けていきます!
